お知らせ
いつも「メダロットS」をご利用いただき、誠に有難うございます。

新たに実装された機能、メダチェンジの仕様について詳しくご紹介します。
■メダチェンジの仕様について
今週、初のメダチェンジ機体「アークビートルD」が登場しました。
メダロットSにおけるメダチェンジの仕様についてご説明いたします。
過去の作品でもナンバリングによって仕様に多少の変化があったので、メダロットSにおける仕様を確認して、ぜひメダチェンジを使いこなしていただければと思います!
■メダチェンジ可能条件
メダチェンジするためには、まず以下の条件をクリアしている必要があります。
・メダチェンジ可能なメダロットの純正パーツ一式をセッティングしている
・1つもパーツが破壊されていない
    
パラレルデウス

メダロットSでは、チャージゲージの数値にかかわらずメダチェンジすることができます。
ただし、ドライブ行動(メダチェンジ形態で使用できる技)には「CG消費なし」と「CG10%消費」の2種類があり、CG消費のある行動を行いたい場合はCGが10%以上ないと選択することができません。
    
パラレルデウス

■メダチェンジ形態のメリット
・装甲が一体化され、パーツ破壊の概念がなくなる
・使用できる技、性能が変化する
・対応地形が増える場合がある
・デストロイ等、一部の技を無効化する
・Hvパーツ、Hvリミットの概念がなくなる
    
パラレルデウス

■メダチェンジ使用方法
①行動指示時、コマンドリストをメダチェンジ用に切り替え、変形後のドライブ行動を選択。
②通常形態のまま充填開始。充填時間は、通常形態の脚部パーツと、変形後のドライブ行動の性能をもとに行う。

パラレルデウス

③充填が完了すると変形してドライブ行動を行う。
④ドライブ行動に関する地形相性は、メダチェンジ後の脚部タイプで判定する。

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⑤行動後は、変形状態のまま冷却を行う。CGを消費するドライブ行動を実行した場合はCGが10%減少する。
■メダチェンジ失敗
通常形態でドライブ行動を選択して充填中に、CGが10%未満になったり、 パーツ破壊されたりした場合、すぐに行動を中断するのではなく、充填完了後に「メダチェンジ失敗」という判定になり通常形態のまま冷却行動に入ります。
ただし、充填完了前に回復技によりパーツが復活したり、CGが10以上に回復した場合はそのままメダチェンジすることができます。

パラレルデウス

充填中に「バグ」など、行動を失敗させる症状を受けた場合も、メダチェンジは失敗し、通常形態のまま冷却行動に入ります。

■メダチェンジ解除
変形形態で通常形態の技・メダフォース・チャージ行動を行うと、メダチェンジが解除され、通常形態に戻ります。
・「変形解除」のみの行動選択はありません。
・強制的にメダチェンジが解除されることはありません。CGが不足している場合は、ドライブ行動自体を選択できなくなります。
・メダチェンジ中に通常形態の技を選択して充填中にバグ症状を受けた場合、充填完了後行動失敗するため変形も解除されず変形形態のまま冷却に入ります。

パラレルデウス

■メダチェンジ解除後
・残り装甲を、各パーツの最大装甲値の割合で分割します。
※端数は頭部、脚部、右腕、左腕の優先順位で端数を按分する

パラレルデウス

■ガチャ概要
メダチェンジ機体のPUガチャ仕様について、ガチャ概要が変更されます。
「メダチェンジ可能メダロット」のパーツは個別では排出されません。純正一式でのみ排出されます。

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引き続き「メダロットS」をよろしくお願いいたします。